無教養の人がお金を稼ぎ続けられなくなってしまう理由とその対策に関する提言

こんにちは、鈴木(@jiyu7ka)です。

あまり知られていませんが、「教養」を深めることは長期安定的にお金を稼ぎ続けるために極めて重要です。

よくある反論として「教養なんかより実務で役立つスキルを」と叫ばれることがありますが、まあ確かに”急場を凌ぐためのお金”を稼ぐ文脈において「実務で役立つスキル」は大切でしょう。

司法書士の資格とか、
プログラミングスキルとか、
大型特殊免許とか。

僕は決して「そんなスキルよりも教養だ!」とは思っておらず、実務で役立つスキルに加えて「教養力」が重要だと考えています。

いや、一定以上の教養力がなければ、長期安定的に稼ぎ続けるのは困難だとすら思っています。

教養力とアメリカ同時多発テロ

教養って言葉の意味は人それぞれだいぶ異なるので、ここでは「教養:世界を正しく認識するための素養」と定義します。

ちょっと意味がわからないですよね。噛み砕いてみましょう。

「世界を正しく認識する」とは、例えばニュースで扱われる「世界で起きている出来事」をきちんと多面的に理解できるか?ってことと関連します。

そうだなあ、例えばアメリカで起きた9.11同時多発テロ事件を考えてみると、、、

  • アメリカの視点(アメリカ史)
  • アフガニスタンの視点(アフガニスタン史)
  • イスラム過激派の視点(イスラム史)
  • テロリズムの心理
  • 宗教戦争の視点

などなど、ありとあらゆる角度から考えるべき出来事なわけです。

以上のような視点(=教養)がないと「飛行機がビルに突っ込んだ」という一面的で極めて狭い見方しかできないわけで。

それだと世界の出来事を正しく理解できてるとは言えないですよね。

無論、9.11テロを深く理解すれば自分自身が長期安定的に稼げるようになるわけではありません。

そうではなく、世界で起きている個別事象をそれぞれ正しく理解することで「時代の変化」を追えるようになることが非常に大切なのです。

時代の変化に逆行してはいけない

話が複雑になってきてよくわからんって場合は「時代の変化を正確に捉えるために教養力が重要」と思ってください。

なぜ時代の変化を捉えねばならないのか?

簡単です。それを捉えなければ時代の変化に逆行する行動を無意識的に取ってしまう恐れがあるからです。

時代の変化に逆行するとは、流れるプールの水流に逆らって泳ぐようなもの。どれほど懸命に努力しても全く前に進まないという地獄のような状況に陥ってしまうわけです。

ダイエーという企業があります。経営不振が続き2015年にはイオングループに買収された企業なのですが、1980年代は「ダイエー帝国」と呼ばれるほどの勢いを持っていました。

当時No.1だったダイエーは、なぜ陥落したのか?

もちろん理由なんていくらでもあるでしょう。しかし僕は「バブル崩壊によって引き起こされた”時代の変化”を捉えきれず、図らずも時代に逆行したビジネスを続けてしまった」ことが本質的な問題だと考えています。

2020年は新型コロナウイルスが猛威を振るいました。この出来事は間違いなく「時代の転換点の1つ」だと考えられそうですよね。

じゃあ、新型コロナウイルスは時代をどのように動かすのか?それによる時代の変化に適応できなさそうな企業はあるか?逆に、新たな時代の流れにスムーズに乗って爆発的な成長を遂げそうな企業はあるか?

個人レベルでの「長期安定的に稼ぐ」を考えたとき、成長が続くであろう企業へ転職するのは1つ有効な手段ですが、教養力がないと「成長が続くであろう企業」を峻別できないのです。

怖いですねえ。

ちなみに僕は、全く時代を先読みできないのが怖いという理由からも教養力を身につけてる側面があります。とはいえ1番の理由は単に教養を深めるのが超楽しいからですけどね(笑)

Facebookの社名変更も時代変化の予兆か?

この記事を書いてる2週間ほど前に、地球を支配しようとしてる4大企業GAFAの1つ”Facebook”が【Meta】へ社名変更しました。

これも時代変化の予兆じゃないかと考えられるわけですね。まず誰でもわかる事実として、創業者マークザッカーバーグは「メタバース(仮想空間)」の主力事業化を狙っています。てことは、インターネットの次のユートピア(あるいはディストピア)としてメタバースの時代が来る可能性を検討できますよね。

だったら僕らは「メタバースビジネス」を考えておくべきなのではなかろうか?

って具合に「変化する準備」をしておけます。

長期安定的に稼ぎ続けるには、時代に合わせて自分自身や自分のビジネスを変化させ続けるべき。というのが僕の立場ですが、言うは易く行うは難し。「変化」ってめっちゃ大変なんですよね。引っ越しによる変化、転職による変化、いずれも超エネルギーを必要とするじゃないですか。

でも「変化する準備」があれば、だいぶ楽に時代に適応できるのです(事前に入念な引っ越しの準備をしておけば楽々引っ越しが完了するのと同じ理屈)。

…そうです。教養力がないと変化する準備などできません。当たり前ですね、教養力によってあらゆる出来事を多面的に観察し理解しないと「時代変化の予兆」に気付けないのですから。

「へー。FacebookがMetaって名前に変わったんだー。メタルスライムのメタのことかなー?」なんて考えてたら時代変化の予測などできるはずなく(笑)

でも、例えば人間心理や歴史の変遷に関する一定以上の教養があれば

「われわれ人間がメタバース世界に没入することは有り得るだろうか?」

みたいな問いに対する答えを出せるわけです。

その答えを基に「メタバースビジネスの準備をするか?しないか?」という意思決定ができそうですね。メタバース事業をしている企業の株を安いうちに買うかどうかも判断できますね。

あなたはどう考えますか?

個人レベルのビジネスという文脈で考え直すと…?

ここまでは「時代の変化」という極めて大きなスケールの話をしました。個人レベルの小規模ビジネスなら、そこまで綿密に時代の先読みをしなくてもメシが食えなくなるほど稼げなくなることは無いだろとは思っています。

しかしそれでも「教養力」は重要です。

冒頭で「教養:世界を正しく認識するための素養」と定義しましたが、それってつまり「1つの物事に対して"他の"見方・考え方があり得ることを示せるスキル」と言えるんです。

僕ら人間には「主観」という、「世界が歪んで見えてしまうメガネ」が備わっています。そのメガネをかけたまま世界を見ている限り、物事を正しく認識することが出来ないんですね。それどころか、明らかに間違ってるようなことを「正しい!」と勘違いする恐れすらあります。

話を個人レベルのビジネスに戻します。間違ってることを「正しい」と誤認してビジネスを続け、それが長期安定的に稼ぐことに寄与するでしょうか??

僕は個人レベルのビジネスを始めてもう6年です。たくさんの起業チャレンジャーを見てきました。間違ったことを「正しい」と信じてビジネスに取り組んでいた人たちは、総じてどこかに消え去ってゆきました。

※唯一の例外として「自らの間違いに気付けて、それを受け入れ、それでも再チャレンジした人」は逞しく稼ぎ続けられています。

教養力とは、1つの物事を多面的に観察する力でもあります。物事を多面的に見ることで「間違い」に気付ける可能性がグンと高まるんですね。

換言すれば、教養力とは自分自身で最適解を導き出せる力です。間違いを犯し続ければ長期安定的に稼ぎ続けるなど夢物語ですが、正解を導き出せれば夢物語ではなく現実になるでしょう。だから個人レベルのビジネスでも教養が大事なのです。

では果たして、ここまで力説してきた「教養力」ってどうやったら付けられるの?って話になると思いますが…

おそらく教養力に「終わり」は無い

偉そうに色々と講釈を垂れましたが、僕自身に十分な教養力があるかというと、ないですよ(笑)。まだまだ知らないことがたっっくさんあります。

しかし、興味関心を持ったことを”しっかりと”学び続けていたら、だんだんと世界をクリアに見えるようになってきた感覚があります。過去の自分が犯していた間違いにもたくさん気付きました。

で、多分ですけど教養力には「終わり」って無いんじゃないかなと思うんです。世界を100%完璧に正しく認識できるようになればそこが「終わり」かもしれませんが、それって神様の所業ですからね。人間に到達できる境地なのかは甚だ怪しいです。

じゃあどうすりゃいいかって言ったら、僕はまずビジネスを深く理解することをススメます。理由は色々ありますが、1番は「お金と時間を獲得できる」からです。

間違いなく言えることとして、強靭な教養力は一朝一夕に身に付くことはありえません。時には1万円以上する学術書を買って学びを深める十分な時間を確保する必要があります。

でもそんなん、普段のお仕事を頑張りながらできなくないですか、ぶっちゃけ(笑)

だからこそまずビジネスを学び、実際に始めてみて、お金と時間を稼ぐ。

そうやって得られたお金と時間を、教養力の強化に費やし、どんどん自己のレベルを高めてゆく。

そして一定以上の教養力が身についたタイミングで、長期安定的に稼ぎ続けられる自分が出来上がる。

これがなんだかんだで最適な人生戦略なんじゃないかなあと、僕は思っています。

最後に。

「じゃあ頑張ってビジネスと教養を学んでね〜!」と突き放すのもどうかと思うので、もしビジネスの学習や教養力の向上に興味が湧いたら、ぜひ僕の公式LINEに登録してみてください。

長期安定的に稼ぎ続けられるようになるためのヒントなどを不定期でお届けしています。ブログに書くことと公式LINEに書くことは明確に区別しているので、もっとコアな話を知りたい場合はぜひLINEにて!お待ちしています。

公式LINEの登録はこちら

では、最後までお読みくださりありがとうございました!

おすすめの記事