オピニオン

「教養」が人生を自由にするために必要不可欠である理由と、学ぶべき教養の優先順位に関する提案。

こんにちは、鈴木(@jiyu7ka)です。
結論から単刀直入に言いますと、

共に教養を深めていきませんか?

というのが本記事の主旨であります。

もちろん、教養を学ぶことで僕たちの人生がより良きものへ変貌していくからこそのお誘いなのですが、中には、

「教養?そんなものを学んで一体何の役に立つんだよ」

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。というか僕自身、数年前までは教養を非常に蔑ろにしていました。
事実、大学時代の教養課程の講義なんて全然聞いていませんでしたし(専門課程の講義を聞いていたとは言ってない)。

しかし、そのような態度は大きな間違いだったことに僕は幸運にも気付くことができました。

・なぜ間違いだったのか?
・なぜ教養は重要と断定できるのか?
・どう学んでいけばよいのか?

といったことについて、
僕の見解を述べてゆきたいと思います。

教養というコトバは「曖昧」すぎる

僕思うんですけど、「教養」ってコトバ自体、ダサイしイケてなくないですか?

なーんか古臭いというか、おじいちゃんが使うようなコトバというか。
「教養は大事じゃぞ。オッホッホ。」的な文脈で使われてるというか。

しかも人によっては、雑学に詳しい人=教養人みたいな印象を持ってるんじゃないかなと。

なのでまずは、本来の教養の意味からお話しさせてください。(すぐ終わるんで読み飛ばさないでっ…!!)

教養というのは、「リベラルアーツ(Liberal arts)」を和訳した言葉なんですが、実はリベラルアーツには、

「自由七科しちか

という意味合いが存在します。

自由七科とはその名の通りで、「人間が自由になるために学ばねばならない7科目」のことを指してるんですね。

これ、言い換えると「7科目を学んでいない人間に自由は訪れない」ってことなんです。実際に7科目を学べない人間は奴隷として扱われ自由を剥奪されてる時代もありましたしね。

で、それは現代でも全く同じ。

つまり教養とは、僕ら人間が自由であるために必要不可欠なものだと僕は考えています。

いやいや、ちょっと待てと。
教養なんて学ばなくたって、僕たち日本国民は憲法の自由権によって「自由」が保障されてるじゃないかと。生まれながらにして自由なのが僕たちなんじゃないのかと。

確かに、表面上はそうです。表面上は自由。
しかし本質的にも本当に自由だと言えるでしょうか??

世の中をぐるっと見渡してみて、
「自由を謳歌している人たち」ばかりに思えるでしょうか?

僕はとてもそうは思えないんですね。みな、何かしらの不自由を抱えている。

僕は教養をマスターしたわけじゃないので、
全ての不自由から解放され完全なる自由になれるかどうかはまだ分かりません。

しかし1つだけ断言できることは、
教養を深めてゆくにつれ人生の自由度がどんどん高まっていくということです。

果たしてそれはなぜなのか、
順を追ってお話ししていきますね。

教養は、質の高い意思決定をする上での武器となる

「質の高い意思決定」のために教養は不可欠。
そして質の高い意思決定が人間を自由たらしめる。

と僕は考えています。

分かりやすさ重視で、
すごく極端な例を出しますね。

日々の食生活、どんなものを食べるか?
という意思決定に際し、
栄養学を全く知らなければ「毎日ジャンクフードで良い」みたいな結論が導き出されてもおかしくないですよね?

じゃあ実際に毎日ジャンクフードを食べてたらどうなるか?
身体に異常をきたすことは間違いないでしょう。

寿命が大幅に縮まるかもしれません。
すると「時間的な自由」が侵害されるわけです。長期的に見て不自由な人生と言えるでしょう。

このように、教養が欠けていると質の低い意思決定になり、それが結果として不自由を招くのです。

今のは非常に極端な例ですが、
質の低い意思決定より不自由に苛まれる事例は至るところに存在します。

例えば居住地を決める時。
地質学を知らなければ地震リスクを考慮できず、下手すりゃ大地震で命を失ってしまいます。

例えば新型コロナウイルスが蔓延してる今。
ウイルス学などを知らなければ合理的な行動ができず、必要以上に恐怖し精神的な自由までも失われてしまいます。

だから教養が大事なのです。
少しでも意思決定の質を上げ、自らの人生の自由度を高めていくために。

・・・とはいえ、
一口に教養と言っても具体的にどんなことから学びを深めていけば良いのか検討もつかない方もいらっしゃると思います。

そこで最後に、
どの教養から学び、最低限どれだけ深めれば良いのか?
という僕の見解を述べさせていただきますね。

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言うまでもなく、
あらゆる教養を満遍なく深めまくることがベストなのは間違いありません。

しかしながら人生は有限なので、
ある程度の優先順位付けは不可欠かなと。

では何を優先していくべきか?

僕は、
お金と時間の獲得に貢献しやすい教養
から深めるべきだと結論付けています。

というのも、
十分なお金と時間がなければあらゆる教養を深めるなんていう余裕を得られないからです。

まあだからこそ時間だけはたくさんある大学時代に「教養(リベラルアーツ)」をガッツリ学んでおくべきなんですが、僕を含め多くの大学生は真摯に学ばないですからね。これはしゃーないです(笑)。

んで、僕を含め多くの社会人は、社会に出てから「勉強しておけば良かった…」と大後悔しますが、今度は金があっても時間がないわけです。後悔先に立たず。

だからこそまずは、
十分なお金と時間を確保することに貢献しやすい教養を深めることから始めるべきではないかと思うのです。

一応僕は、最低でもまずは
旧大学入試センター試験の全科目それぞれ90%以上は得点できるだけの教養レベルは身につけるべきだと思ってるのですが、人によっては絶望レベルの難度かもしれません。っていうか僕もまだ出来ないでしょう。

では、その中でも最も優先度が高いのは何か?

それは、国語
国語の中でも、現代文です。

現代文という教養を深めることが最優先だと考えている理由は3つあります。

①論理的な思考が身に付くから
②読解力が身に付くから
③コミュニケーション力が身に付くから

1つずつ簡単に説明します。

①論理的な思考が身に付くから

論理的な思考というのは、
あらゆる教養を深めていくための土台中の土台だと思ってください。

要は、
論理的な思考なしに数学や歴史など他の教養を学ぼうと思っても無理だということです。

無理は言い過ぎにしても、
極めて効率の悪い学習となるでしょう。

繰り返しになりますが、人生は有限なのでなるべく効率的に学習するに越したことはありません。

そのための論理的思考力を、現代文を通して得ることができるわけです。

②読解力が身に付くから

現代文を学習すれば読解力が身に付くことはアタリマエだと思うので、なぜ読解力が重要かをサラッと。

それは、仕事を円滑に進める上で重要なスキルだからです。

先ほど僕は、
「まずは十分なお金と時間を獲得すべきだ」
と主張しましたが、お金を得るには仕事をせねばならないわけで、読解力がないと仕事に支障をきたします。上司や取引先の言わんとすることを間違って解釈したらとんでもないことになりますからね。

仕事に支障をきたすということは、
その仕事から得られるお金は増大しない、

つまり他の教養を深めるのに十分なだけのお金をいつまで経っても得られないということです。

③コミュニケーション力が身に付くから

現代文は、文章の書き手の主張を正確に読み取り、しっかり読み取れたことを採点者に正しくアピールする科目なわけですが、その一連の流れはコミュニケーションに他なりません。

コミュニケーション力が重要なのは読解力と同じで、
仕事を極めて円滑に進められるようになるからです。

急がば回れ

僕は一貫して、
あらゆる教養を深める余裕の獲得のために、十分なお金と時間を得るべき
と主張しています。

「お金を稼ぐために、現代文から学べ!」

なんてのは一見すると遠回り、下手したら関係ないことのように思えるかもしれませんが、、、

少なくとも僕がこれまで出会ってきたお金持ちの人たちは、

①論理的な思考力
②読解力
③コミュニケーション力

を全て満たしていました。

つまりそれらは「十分なお金を得る上で当たり前に持っていなければならないもの」と言えるのではないでしょうか。

少なくとも僕は、そうであると確信しています。

まとめ

・自由であるために、意思決定の質を高めるべき
・意思決定の質は、教養がどれだけあるかに左右される
・教養を深めるために十分なだけのお金と時間を得るべき
・まずは全ての土台と言える「現代文」がオススメ

もし

①論理的な思考力
②読解力
③コミュニケーション力

のどれか1つでも自信がなければ、
共に現代文の再学習をしていきませんか?

まずは腕試しに、センター試験の過去問(現代文のみでok)を解いてみることをオススメします。

それで難なく満点を取れたなら、他の教養を深めていくだけの十分な力があると考えていいと僕は思います。

他の教養へのアプローチ方法は今後の情報発信で解説していくので、興味がありましたらTwitterのフォローとか公式LINEへの登録をして頂ければ幸いです。

それでは、ありがとうございました!

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